ご存知のように、女性の更年期とは、閉経を含めた前後10年をいい、一般的に45歳~55歳ぐらい
卵巣機能が衰えて、女性ホルモンの分泌が急激に減少するためにホルモンバランスがくずれて
心や体にいろいろな症状が出現します。
のぼせ、発汗、動悸、手足のほてり、疲労感、肩こり、冷え、イライラ、不眠、めまい・・・
症状はさまざまで個人差があります。
体の変化に加えて、子どもの独立や親の介護など、
いろいろなストレスが絡み合ったりするときだから、心もしんどくなりますよね。
元気がなくてクヨクヨ思い悩んでしまう?
気分が落ち着かず、なんかじっとしていられない?
身体が重だるくしんどい?
イライラして怒りやすい?
お客様が話される言葉ひとつひとつに、漢方薬を探すヒントがあります。
お力になれるよう精一杯、言葉や様子を伺いながらピッタリの方剤を選んでいます。
まずは、漢方薬をのんで
くよくよ考えないで、生きがいをもって前を向いてみていただけると嬉しいです。
夢中になるものがると、嫌なものに流されない。
ホルモン量は自分でコントロールできませんが、「気」のめぐりは運動などで改善できます。
ストレスに強くなるには、食べ物のことも大切なんですよ。
不調は放っておかないで、漢方薬のこと相談してください。
血流測定もしています。
ご自身のカラダのこと、もっとちゃんと知ってみませんか。