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ゆっくりと進む台風10号の影響があちこちに出ているようです。明石は今夜から明日までがピークになる予報ですが、勢力が強いので十分な警戒が必要です。

さて、今日は気象病のお話です。

気象病とは、お天気が悪くなったり、台風が近づくと、頭痛、めまい、肩こり、腰痛など症状は様々ですが、他にも気分が落ち込みやすくなったり、だるさを感じることもあるようです。

これらの症状は、気圧、温度、湿度などの変化に対して体がうまく適応できないことによって症状が悪化します。

原因は自律神経のバランスが乱れることから起こります。

 

私たちの体は自律神経のバランスによってその恒常性が保たれています。

気象の変化自体がストレスになるため、気圧の変化も自律神経のバランスを乱す原因になるのです。

この気圧の変化は、体の中の水分の偏在を起こして、あるところでは水分が多すぎ、あるところでは水分が足りない、

東洋医学でいうところの『水毒』の状態になります。

もともと体に湿気が滞りやすい『水滞』や『水毒』といった体質の人は、気圧が変化したときにめまいや倦怠感、むくみ、頭痛、関節痛、胃腸症状などが悪化しやすくなります。

今日の様な天気の時に、さまざまな不調が現れる人は、体内の水の代謝を停滞させ、リンパの流れなどを悪化させている可能性があります。

そういった方には、水分の代謝を改善する「活性スクアレン」を飲んでもらうと、効果を発揮する場合が多いです。

 

さらに、亜鉛などのミネラルを補うことで、自律神経のバランスの乱れを修復していきますので、

活性スクアレンと亜鉛などミネラルの補給も合せて行うといいですね。

また、質の良い睡眠は自律神経のバランスを整えるので

ぐっすりと深い眠りがとれていない感じがする人には

薬草の「忘憂草」がおすすめです。

深い睡眠をとって、脳と体の疲れを癒すことで、スッキリした目覚めで生活リズムが自然と改善していきます。

9月は、忘憂草のサプリが抽選で半額になるチャンスです。

この機会に、お天気の変化で体調を崩しやすい方は、ぜひお試しください。

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