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「ちゃんと塗ってるのに、肌が変わらない。

それ、外じゃなく“中”が足りていないのかもしれません。」

こんにちは。

明石市・西明石で漢方相談をしている、にんじん堂薬局の田原です。

肌の再生というと、

化粧品や外用薬に意識が向きがちですが、

実はもう一つ、とても大切な視点があります。

それが、

**ビタミンとミネラル。特に「亜鉛」**です。

アトピーや肌トラブルのご相談を受けていると、

亜鉛が不足している方が本当に多いと感じます。

亜鉛は、

皮膚の再生や新陳代謝に欠かせない栄養素。

昔、お子さんが水疱瘡のときに

白いお薬を塗った記憶はありませんか?

あれは「亜鉛華軟膏」。

亜鉛には、傷んだ皮膚を修復する力があるんです。

そしてもう一つ。

腸の粘膜も、皮膚の一部。

腸の炎症が続けば、肌にも影響が出やすくなります。

亜鉛は、腸の上皮を整えることも期待できます。

さらに、免疫の維持、

たんぱく質やDNAの合成、

体に不要なものを外へ出すサポートにも関わります。

でも現代の食生活。

インスタントやレトルト中心だと、

亜鉛はほとんど摂れません。

簡単なチェック方法があります。

爪に白い斑点がある。

味が分かりにくい。

それ、亜鉛不足のサインかもしれません。

お子さんの場合、

夜中に「足が痛い」と言って、朝には治っている。

成長痛と思われがちですが、

実は亜鉛不足が関係していることもあります。

そして、もう一つ大事なのが

ビタミンB群。

ヒスタミンを抑える

「コルチゾール」を作る過程で、

ビタミンB群は大量に消費されます。

肝臓の解毒、神経、筋肉、骨…

体中で使われる栄養素です。

水溶性で失われやすいので、

毎日こまめにが基本。

豚肉、味噌、レバー、全粒穀物などが代表的ですね。

ここで大切なのは、

「何をどれだけ摂るか」は

体質によって違うということ。

漢方では、

同じ肌トラブルでも

見るのは「症状」より「その人」。

不足しているもの、

過剰になっているものを見極めます。

忙しい方、

人目が気になる方、

遠方の方には

オンライン相談という選択肢もあります。

肌は、ちゃんと応えてくれます。

足りないものを、正しく補えば。

気になる方は、

無理のない一歩から、一緒に考えていきましょう。

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