【カジュアル健康相談】
めぐりをあげて軽やかに!
病気とは「気」のバランスが崩れた状態のこと
心と体の予防と元気づくり #神戸 #明石 #漢方相談 #陰陽五行
来ただけで元気になる「にんじん堂薬局」
薬剤師の竹内です。
- 「あれ?どこに置いたかな?」と小さなもの忘れが増えたきた人
- 「鍵は閉めたかな?」と外出したあと、些細なことが心配になる人
- 「テレビの音量が大きいよ」と家族に言われた人
- 「トイレが近い」と感じる人
- 「足腰が弱ってきた」と思う人
- 「やたら朝起き、たまに日の出前に起床。だけど目覚ましは必ずセットする」人
これ、漢方でいう「腎」のおとろえでおこる症状です。
思い当たるものがある人は、漢方薬の補腎薬がおすすめです。
50歳を過ぎたら「腎」の働きを補いましょう。
ストレスが多い人や冷えやすい人、妊娠を望んでいるのに赤ちゃんがなかなか授からない人も、
腎の働きを応援してあげるといいです。
漢方でいう「腎」は、腎臓のことだけではなくて、
- 生命エネルギーの源をたくわえる
- 生長、発育、老化に関わる
- 水分代謝をコントロールする
- 骨や脳、歯、髪を丈夫にする
などの働きがあると考えられています。
じつは、私も十分に「腎」の衰え年齢の域なので、補腎は大切だと身をもって実感しています(笑)
気になる方、アンチエイジングご相談ください。