加齢に伴って心身の活力が低下する「フレイル」を防ぐため、厚生労働省は65歳以上のお年寄りが1日にとるタンパク質の目標量を体重1kgあたり1g以上が望ましいとした。

フレイルとは、健康な状態と要介護の間の虚弱状態。筋力や認知機能、社会とのつながりなどが低下した状態とされ、放っておくと介護が必要となる。予防には軽い運動や食事の改善などが有効とされ、タンパク質不足が影響していると考えられている。
日本食品標準成分表によると、100gに含まれるタンパク質は、若鶏のささみだと23g、卵で12g、納豆で17g

2019年3月23日 朝日新聞より

 

介護されない老後を目指すなら「タンパク質」をしっかりとって

人間の身体からタンパク質が抜けて、乾いて、縮んで、歪んでいく過程で、タンパク質不足は老化を早めることになります。
身体の老化が進むと、認知がでたり、転倒して骨折したり、寝たきりになるリスクが高くなり、心臓病などの病気のリスクも高くなります。
タンパク質不足の人は、しっかり食べている人に比べて老化スピードが64%も早い、という研究結果。
老化を少しでも先延ばしにするためには、筋肉や骨の材料になるタンパク質は欠かせません!!

タンパク質は、特に動物性タンパク質を十分にとること。お肉やお魚は、いろいろな種類や部位を食べるようにしましょう。
私たちの身体には、タンパク質が絶対に必要です!


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