元気と若さを保つコツがわかる通信(げんコツ通信)7月号を発送しました。
梅雨はどこへ行ったの?と思うような、真夏の日差しの毎日ですが、この時期「目」の紫外線対策がとても必要であることは先月お話しました。
視力の低下や目の疾患(白内障や黄斑変性症など)は、加齢とともに起こりやすくなります。
中国の古典書には、目に良い漢方として「真珠散」や「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」などが紹介されています。真珠散には真珠に鯉魚胆が使われているので、紫外線をカットするだけでなく血流改善が大切であり、血液のめぐりが悪くなり「目」に十分に栄養が届かなくなると、目のトラブルにつながるというわけです。
さらに最近は、古代中国にはなかったパソコンやスマホなどで目を酷使する人が増えていて
疲れ目やドライアイ、目の奥の痛みを訴える方も多いです。
そこで、7月号の健康通信(げんコツ通信)は、紫外線よりさらに怖いブルーライトの害のお話も紹介しています。くわしくは、げんコツ通信をお読みください。
7月健康測定会実施の
ご案内
7月22日(金)
10:00~17:00
あなたの身体のなかみを、画像と数値で表す測定会を実施します。
すぐに簡単に測定できますが、説明時間を含めて20分ほどお時間をいただきます。
無料となっておりますが、予約優先制ですので、店頭もしくは、お電話でご予約下さい。