こんにちは！竹内です。
本日、健康通信4月号を発送しました。
ゆらぎの春は、血圧が不安定になりやすい季節。
じつは私
半年前、ストレスと疲れから脳の血管が2カ所狭窄して
高血圧になってしまったのです・・・が、
6か月間、しっかり養生をして
完治しました！
今は、正常血圧です
病院からの薬は、すべてなくなりました。
今回の健康通信は、
この半年間、私が病院で処方された薬と併用して飲んだ漢方や養生のことを
紹介しています
先日の脳のMRI検査で、狭窄はなくなりました。
血液サラサラや血管をきれいにするのは漢方の得意とするところ
私はこれからも養生は続けます。
今回の体験から、思うこと。
春は気候や生活の変化からストレスがたまりやすいので
気をつけてほしいことを詳しく書いています。
当店とお客様を結び月刊ニュースレターです。
どうぞご覧ください。
健康通信の一部を紹介します・・・
春は気候や生活の変化などからストレスをためやすい季節。
血管にも負担がかかり、夏にかけて心筋梗塞や脳卒中といった
命に関わる血管病のリスクを高めてしまう恐れがあります。
ストレスから自律神経のバランスが乱れ、めまいや頭痛、血圧が高くなるなどの症状がでる人が多いです。
血圧に問題がない人も、病院からのお薬でうまくコントロールできている人も、
1日の気温差が大きいときは油断大敵。
養生をして自分の体は自分で守っておきましょう。
血圧が高いのは「遺伝だから」と軽く考えてはいけません。
血圧が高くて心配なのは、血管が詰まる、切れる、剥がれるなどの緊急手術に
至るリスクと後遺症の深刻さが大きいこと。また、腎不全や心不全などの合併症
を起こす可能性が高いことです。
「サイレントキラー」と言われるように、最初はほとんど症状がなく気がつかな
いうちに進行するということも怖いところです。
「元気な毎日」のために、気をつけてほしいこと・・・（つづく）
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