実りの秋、食欲の秋、芸術の秋・・・楽しみの多い季節ですね。

先月、明石市薬剤師会主催の市民講演会がありました。そのとき講演会で、タレントの向井亜紀さんが「なりたい自分を心で想像したら元気になれる」と話されていたのでシェアします。

体調が悪い時でも、なりたい自分になったつもりで心で明るいイメージをするそうです。元気になりたいなら「病気が治って元気になったら何をしようかな?」「どこへ行こうかな?」と楽しいことを想像して、気持ちからエネルギーをプラスにしていくのですね。

寝るときは楽しかったことを思い出して、ヘラヘラ笑いながら眠りましょうとも話されていて、そんなふうに気持ちをあげていけるといいなあと思いました。

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さて、その市民講演会の日、私は、健康相談ブースで「糖化度測定」を担当し、100人以上の方の測定をしました。

糖化度とは、言いかえれば老化度。老けて見える人と若く見える人の差。自分の写真をみたとき「え?こんなにオバサン(オジサン)だった?」と驚いたことないですか。私は、夏の旅行の写真をみてショックだったのです。

糖化度は、老化や病気の大きな原因として注目されています。

食べ物のおいしい秋なので、ダイエットのためでなく健康のために、「糖とどうつきあうか?」について10月号はお伝えしています。

(10月号健康通信から)

生活習慣病、目の悩み、子宝相談、ペットの健康

にんじん堂薬局

 

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