筋肉は30歳を超えると年1%の割合で減少します。

「ロコモ」って知ってますか?
最近、よく耳にする言葉ですが、2007年に整形外科学会で提唱された言葉で、関節や骨、筋肉などの運動器の障害のことです。
症状が進むと、「要介護」「寝たきり」になるリスクが増えます。
変形性関節症や骨粗しょう症のかたは、国内に4700万人も存在するともいわれてる身近な疾患。

筋力が低下した人では、家庭内で「転ぶ」「ぶつける」ということは珍しくありません。

「机の脚に足をぶつけてしまいました、勢いよくガンっと・・・
すぐに薬箱の中で探したのは、打身丸。あって助かりました!」とあるお客様

「打身丸」は、古くから伝わる打ち身を早く治す飲む薬です。
黒くて丸い粒のおくすり。強く打ったとき、捻挫したとき、早めに飲んでいただくと治りが全く違います。
ご家庭に常に常備していただきたいお守り漢方薬。

「こんなお薬あるのを知らなかった」「もっと早く知っていたらよかったにのに・・・」
というお声を時々いただきます。

そして、湿布はあの辛子色の薬草が練り込まれた湿布薬「月中仙」はほかにはなく好評です。
薬草のオウバクがグングン炎症を取ってくれて、腫れたところが気持ちいいです。

年齢とともに足腰が弱り、手をつくタイミングが遅れるのか、お顔に打ち身のあざをつくってご相談に来られる方も少なくありません。
打身丸とオウバク湿布。
「あってよかった」と喜ばれる古くから伝わる民間薬です。

ぜひ、薬箱にいつもご用意くださいませ。

 

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