こんにちは。
いよいよ師走ですね。お元気でお過ごしでしょうか。
11月の日曜日、京都で開催された分子栄養学の研究会に参加してきました。
京都駅は大きなスーツケースを押しながら歩く観光客が溢れていて、「わぁー」と声が出そうになるほどすごい人でした。
新型コロナやインフルエンザの流行が急増する昨今、
マスクをしていても大混雑の人の中を 歩くのはちょっと怖いものです。
体にいちばん必要な力は「免疫力だ!」とつくづく思いました。
今回、研究会では従来の栄養学や医学とは異なる【栄養療法】の話を聴きました。
「飽食」といわれる現代の私たちの食生活は、カロリーは十分に摂れていても、
ほとんどの人に深刻な栄養素不足の問題があり、それが本来の免疫力を引き出す妨げになっています。
病気にならない体づくりの基本は食事を整えて、体の免疫力をきちんと発揮させることです。
免疫力が崩れると風邪やインフルエンザなど ウイルスに感染しやすくなるだけではなく、
アトピー性皮膚炎、花粉症、ヘルペス、リウマチなど、さまざまな不調がでます。
元気が出るお便り12月号を発送しました。
本ページでは
「栄養素不足に陥りやすい栄養」について紹介しています。
しっかり補充することで、体のひずみを整え、免疫力をupしましょう。