健康通信「元気になるお便り」12月号を本日発送いたしました。
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(本文より)
今年もいよいよ最後の月を迎えましたね。
ところで、11/13に天皇、皇后両陛下が、「豊かな海づくり大会」ご臨席のため明石へご訪問くださいました。
「豊かな海づくり大会」って何の大会なのか
ご存知でした?
偶然その同じ日に、カキの養殖に携わる気仙沼の畠山重篤さんのお話を聴く機会があり、
海づくり大会は全国植樹祭などに並ぶ大切な式典で、水産資源の保護や環境保全の大切さを訴える行事なのだと教えていただきました。
畠山さんは、豊かな海づくりのため山へ落葉樹の植樹をし森を元気する活動をされています。
その豊かになった海で育った小魚や海産物など、その恵みをいただく私たちは、自然の雄大な循環や繋がりをしっかり考えていくことが大切なのですね。
私たちの体も自然と同じ。とうぜん全身につながりがあり、そのめぐり「循環」が大切です。
寒い時期は、「冷え」や「むくみ」、「血行不良」に悩まされる人も多いと思いますが、じつはその状態をつくってしまう原因は「血液の循環の悪さ」です。
特に、冬の寒さは「循環器系の病気」に注意が必要です!
というわけで、今月のテーマは
「血のめぐりを良くしよう」です。
(つづきは、お便りを読んでね)
◎12月は、空くじなしの「抽選会」。お楽しみに!(^^)/