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「子供の頃のものだと思っていました」

先日、こんな相談がありました。

「先生、アトピーって
子供の頃のものだと思っていました」

そう言われたのは
40代の男性でした。

子供の頃に少し湿疹があり
その後は落ち着いていたそうです。

ところが数年前から

・首のかゆみ
・肘の内側
・膝の裏

このあたりに湿疹が出るようになり
なかなか落ち着かない。

実はこの話、
珍しい話ではありません。

最近、アトピーの相談は
本当に増えていると感じます。

厚生労働省の患者調査でも
患者数は増加傾向が報告されています。


アトピーは年齢で変わる

アトピーは年齢によって
出る場所が変わる傾向があります。

乳幼児
→顔・耳・頭

学童期
→首・肘の内側・膝の裏

大人
→乾燥・皮膚の厚み

大人になると
皮膚が厚く硬くなることがあります。

これは
皮膚が外から守ろうとする
防御反応とも言われています。

つまり

皮膚は
体の状態を映す鏡

とも考えられるのです。


皮膚だけ見ていても変わらない理由

相談を受けていて感じるのは

「皮膚だけの問題ではない」

というケースが多いことです。

例えば

・睡眠不足
・ストレス
・食生活
・腸内環境
・体質

こういったものが
重なっていることがあります。

皮膚は

体の内側の影響を
受けやすい場所

だからです。


ここから先は
私が実際の相談で大切にしている

皮膚トラブルを考えるときの
3つの視点

をお話しします。

正直に言うと

ここを知らないと
遠回りになることが多いです。

多くの人が
見落としている視点です。


漢方相談で必ず見る「3つのポイント」

漢方相談では
皮膚だけを見ることはありません。

必ず

①体質

冷え体質
乾燥体質
熱がこもる体質

体質によって
皮膚の状態は変わります。

同じアトピーでも
整え方が変わる理由です。


②腸の状態

腸は
免疫に深く関係すると言われています。

最近の研究では
腸内環境と皮膚の関係も
注目されています。

食事や生活習慣が
皮膚に影響する可能性があります。


③体の巡り

漢方では

血流
水分代謝
気の巡り

こういったものを
総合的に見ます。

巡りが悪くなると
皮膚の回復にも影響することがあります。


だから体質に合わせる

ここが
漢方の大きな特徴です。

同じ皮膚トラブルでも

AさんとBさんでは
整え方が違う。

体質を見て
組み立てるからです。

この方法は
大量生産の治療とは
全く違う考え方です。


明石市の
にんじん堂薬局では

体質を丁寧に見立てながら
漢方相談を行っています。

遠方の方のために
オンライン相談も行っています。

もし

「長く続く皮膚トラブルが気になる」

そんな方は
体の見方を変えると
ヒントが見つかるかもしれません。

にんじん笑顔の漢方🥕にんじん堂薬局
☎078-927-7393

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