こんにちは。
曇りや雨、ちょっとジメジメ。梅雨らしい毎日ですね。
しかし、梅雨が明けると、紫外線量がMAXになる本格的な夏がやってきます。
そこで、7月号の健康通信は「目の健康を守ろう」をテーマに書いています。
紫外線で日焼けするのは「お肌」だけではありません。
これからの季節、「目」の日焼け予防もお忘れなく！！
言うまでもなく、視覚の機能が低下してしまうと毎日の暮らしが脅かされます。
私も若い頃から近視と、最近は少し白内障も入ってきているようで、紫外線はもちろん、あとでお話する「ブルーライト」がでているパソコンやスマホを長い時間みていることが苦になってきました。
「目」って本当に大事ですよね。
まず、目を紫外線から守るには「涙」が重要です。
涙が角膜の全体を覆っていて、紫外線をブロックし角膜を守る役割を果たしているからです。
ドライアイが気になる方、目の潤いを回復させる漢方薬や栄養剤があります。
ご相談くださいませ。
また、夏場の目のアフターケアには、硫酸亜鉛水和物が配合された新アイルビー目薬がおススメです。
つぎに、目を守るには「紫外線」だけではなく「ブルーライト」にも対策が必要です。
近年ではスマホやパソコン、LED照明などからでるブルーライトが原因で、現代人の目は乾燥しやすく眼精疲労がおこりやすいです。
さらには、寝る前スマホは睡眠ホルモン「メラトニン」を低下させ睡眠の質に悪影響を与えます。
寝る2時間前までにゲームやスマホはやめましょう。
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